MAXIM WORKS Blog : 新製品情報

2月12日も榛名湖へワカサギ釣りに行ってきました。

榛名湖の周辺では雪がかなり積もっていました。

雪で滑ってしまいアウトに膨らんで危うく道から飛び出るところでした。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 
榛名湖に到着して、釣りポイントまで移動中。

ポイントに着いたら穴開け開始。

 

 

 

 

 

 

 

 寒くて凍えながらも、みんなでたくさん釣りました。

 

 

 

 

 

 

 

 
釣り終えて、車までの移動は吹雪で前も見えず迷ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 帰りの道は来る時よりも雪が積もっていてかなり危なかったです。

榛名湖の駐車場から出たすぐの下り坂では、ブレーキも効かず危うく榛名湖へドボンするところでした。

危なかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 
その日の晩御飯に早速頂きました。

おいしかったです。

また来年もトライしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 真二ダンナと久志のあんちゃんと榛名湖へワカサギ釣りへ行きました。

朝早くから午後4時まで氷の上にいて、身も心も冷えちゃいました。

ワカサギ約30匹を釣り午後6時に帰宅。

唐揚げにして一杯飲んじゃいました。

新鮮なので臭みも無くとてもおいしかったです。

 

 

 

 

 

 

              <               (今回)                                   (前回)                >                                       

2月5日(土) 本庄サーキットへ練習に行きました。

今回はサスペンションのスプリングを前後入れ替えて走行しました。
(F:12キロ R:10キロ → F:10キロ R:12キロ)

1周のタイムはほとんど変わりありませんでしたが、前回の区間ベストと比べると、1セクターは0.111秒遅くなり、2セクターが0.169秒、3セクターが0.12秒速くなりました。

乗った感じは低速コーナーでのハンドリングが良くなり、スムーズに曲がれるようになりました。

逆に高速コーナーではハンドリングが安定しなくなりました。 むずかしいです。

今後は1セクターも速く走れるようなセッティングを見つけていきたいです。

今週からリフトアップしてエキマニの治具取りをします。

次回は試作のエキマニが出来たらテスト行きます。

試作品のシフトノブです。

とりあえずアルミで作りました。

これから形状や材質も検討して、良いものを作り上げたいです。

冬は冷たいです。

 

 

 

 

 

 

 

今回はリヤダンパーのリバウンドストロークを前回の仕様から30ミリ短くしてテストしました。

タイヤはフロントに215(ナンカン)、リヤに195(ジーテックス)です。

両方とも1本、5000円以下の激安タイヤです。

タックインはだんだん上手くできるようになってきました。

外から見ている人から2回ぐらいタイヤが浮いていたと言われました。

タイヤが浮いてくるとABSが効いてしまって上手くブレーキが掛けられなくなってきました。

この仕様で49秒台を目標にしてきたのですが、なんとか49秒523までタイムを縮める事が出来ました。

今後は排気系の開発も始めていくので、そちらもちょっとずつ報告します。

〈ロードスター(NCEC)用エグゾーストマニフォールドについて〉

 

 

 

  

〈今日までの開発情報〉

3回目の対策状況ですが、ようやくチェックランプが点灯しない対策が見えてきました。
結果としては、A/Fセンサーが冷えすぎるのではないかとみます。
よって、触媒の放熱を抑えたものをテストしています。
たぶん、写真のものに今のところなると思います。
2月も寒いとゆう事ですから、2月の終わりまでテストをします。
対策品の生産は、テストが終わり次第、生産計画を立てたいと思います。
今のところ、8件のチェックランプ点灯があるのですが、個々に連絡させてもらいます。

  

〈今後の開発情報〉

次の対策不具合情報ですが、2月の20~25日ぐらいにテスト結果を報告させて下さい。
宜しくお願い致します。


2011年1月15日 タックインの練習の為、本庄サーキットに行ってきました。

今回の走行は、純正タイヤの溝が無くなってしまったのでタイヤを交換していきました。

お金もないし、何か良いものがないかなと捜していたら、このタイヤを発見しました。

 

  

 

 

 

 

 

 

装着したタイヤは中国製の ZEETEX HP103 です。

サイズも純正と同じです。

このタイヤは何と1本、4380円 破格のお値段です。

付け替えて、公道を走った時は純正タイヤよりもグリップは良く、乗り心地も悪くありませんでした。

ただ、高速道でのパターンノイズと、ショルダーの剛性の弱さが少し気になりました。

そして、サーキットで走行した所、何と0.8~0.9秒も上がってしまいました。

 

 

  

 

 

 

         (今回ベスト50.175)                            (前回ベスト51.012)

 正直、こんなにタイムが上がるとは思いませんでした。

ショルダーの剛性が気になっていたので、エアー圧を高めに設定していたのですが、これが裏目に出てしまいました。

思ったよりもエアー圧の上昇が激しく、おいしいところで走れませんでした。

エアー圧をしっかり合わせれば、49秒台に入れそうです。

走り終えてタイヤの状況を確認したところ、パターン形状も痛むことなく、減りも少なかったです。

また、グリップが上がってきて、クスコLSDも、うまく使えるようになったような気がします。

タックインに関しては、まだ上手く出来ません。

レーシングカートの癖が抜けないので、どうしてもハンドルが切り遅れてしまいます。

レーシングカートは反応がとても敏感なのに対して、ハコ車はとても鈍感です。

前回、ロードスターに乗った時はFR車だったとゆうこともあり、ドライビングにマッチングするところがありましたが、スイフト(FF車)はとても難しいです。

ですが、今回走ってみて、自分のイメージよりもワンテンポ早くハンドルを切れば、うまくクリッピングにつけることを発見したので、次回はその点を修正して挑みたいです。

 

 

 

 

YS170用の、ノイズレスボックスの製作。約1年間のテストが、終わりました。

用途は、夏場の時に暑い空気を吸わせないようにして、フレッシュエア―をを吸わせる、パーツです。

冬場は、空気の密度が濃いため、スロットルワークに対して、エンジン回転がリニアに感じる。

夏場の時期になると、マニフォールドの下に吸入口があるので、膨張した空気を吸い込むので、トルクが落ちる。

ノイズレスボックスを取り付ける事により、後ろ側から吸入するため、トルクが下がらない感じ。

ノイズレスボックスの穴は、Φ9の穴が2ヶ、開いてます。

好みで、、穴を大きくして回転を、調整してください。

自分は、Φ10穴、2ヶで使ってます。

ナルケホビーで、販売中。

   

 

 

                                 

                                                             (集合写真は、撮り忘れました。)

1月3日に、KRSCで初飛行会をやりました。

天気も良く、風も無くて暖かい、1日でした。

会員の皆さんの持ち寄りで、バーベキューをやりました。

鹿肉、焼き鳥、その他色々、最後に焼きそばを食べて終わりました。

楽しい1日でした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

QRS様からNCロードスター用のサスペンション(試作1号機)を、送って頂き、早速取りつけて走行しました。

今回は、公道とサーキットの両方で比較しました。(比較対象は某メーカーのサスペンションです)

まず、公道での走行では、道路の継ぎ目などの小さな段差を乗り越えるときのショックは、かなり良くなりました。

それ以上の大きな段差でのショックは、変わりないように感じました。

また、レーンチェンジをしたときや、交差点を曲がり終えた後のサスペンションのおさまりは、比較にならないぐらい良いと感じました。

次に、サーキット走行では、第一にどんな場面でも路面に張り付いている印象を受けました。

特にシケインでの切り返しの場面では、某メーカーの物だとハンドルに対して車両が追従してこなく、
思いどうりに荷重移動できないのに対して、

QRS試作1号機は、ハンドルを切り返した時のサスペンションのおさまりが、かなり向上したと感じました。

ハンドルに対しての追従性も良く、安心してコーナーを攻める事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

          (某メーカーのベスト51,1)                     (QRSクァンタムのベスト49,3)

本庄サーキットにて、1,7~1,8秒速くなりました。

試作1号機ですので、まだまだ改善の余地はあると思います。

以上、サスペンションの比較の報告でした。