MAXIM WORKS Blog : 新製品情報

おまたせしました!

マツダ ロードスター(DBA-NCEC)
エンジン警告灯対策済み 予約販売開始

体感できるEXマニです。 定価¥188,000〈税別)
                定価¥197,400(税込)

 形状タイプ : 4-2-1等長

 パイプ径
 プライマリーパイプ Φ42.7
 セカンダリ―パイプ Φ48.6

 2-1コレクター   IN Φ48.6
             OUTΦ54.0

 テールパイプ     IN Φ54.0
             OUTΦ60.5

<レイアウト製作ポイント>
 ・デュアル触媒により2500rpm付近からトルクが立ち上がり始め、3000rpmから
  レブリミットまでエキゾーストノートの高まりと共に、ストレスなく吹け上がります。
 ・中速域全体がトルクアップして、ワインディングや高速の追い抜きなどで、心地良い
  スロットルレスポンスを味わうことができます。

注意
 ※走行テスト、排出ガス試験はノーマル車両で行っております。よってお客様のお車の
  カスタマイズ状況によってはエンジン警告灯が点灯する場合がございますのでご了承下さい。
 ※サーキット走行など特殊な用途でのご使用は、製品の耐久期間が著しく低下する場合が
  ございます。予めご了承下さい。
 

まずはじめに、この度の震災でお亡くなりになられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。
また、被害にあわれた方々、地域の一日も早い復興をお祈りし、お見舞い申し上げます。

NCロードスター(DBA)の対策品のテスト結果を報告させて頂きます。
走行テストを3カ月・3台で行いました。

テスト車両①:当社マニホールド以外は完全ノーマル車両。
         寒い時期に外気温がマイナス6℃〈2月2日頃寒冷地テストに匹敵する温度ではないかと思います)
         の中でも触媒の活性温度が400℃以上保てる為、エンジン警告灯は点灯せず。

テスト車両②:当社マニホールド、オートエグゼ製エアクリ、サイレンサー装着車両。
         車両の外気温計では、マイナス7℃(1月末頃)で、約5000㎞走行しましたが
         エンジン警告灯は点灯せず。

テスト車両③:お客様のサーキット走行している車両で、当社マニホールド、社外サイレンサー装着と、
         マニホールドの熱を逃がさないように保温した車両。
         結果はエンジン警告が点いたり、消えたりする状況でした。
         原因として、過剰な保温の為、触媒から発した熱が逃げられず、マニホールド付近の配線及びカプラーに
         悪影響を及ぼしたと思われます。
         また、お客様がA/Fセンサーをパイプレンチで緩めた為、センサー部が変形してA/Fセンサー内部で
         半断線等の可能性もあると思われます。
         また、当初のテスト段階では、「修復後の作業」を行っていなかった為、エンジン警告が点いたり、消えたりが
         繰り返しで起きたのではないかと思われます。
         以上の原因を踏まえ、過剰な保温テープ、遮熱板を外し、「修復後の作業」を行って診断機で測定したところ、
         触媒の温度も約400℃~約650℃まで活性しており、正常値の数値なので、1週間走行テストを行いましたが、
         エンジン警告灯は点灯しませんでした。

         以上、テスト結果報告とさせて頂きます。
         また、このテストを最終テストとさせて頂きます。
         後日、商品案内をブログにてご紹介いたしますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

NCロードスターの対策品マニホールドを納品時にスイフトのサクラムサイレンサーをお借りしてきました。

5馬力ぐらいパワーアップしそうなサイレンサーです。

装着したらまた報告します。

サクラムの社長さんありがとうございます。

しばらくお借りします。

 

 

  

初フライト、機体調整中風景

 
 

 

 

 

KRSCの中村さん。ラーメン美味しそうですね。
 

 

 

 

  

4号機(左)と3号機(右)          こんな感じにメカ積みしました。        

    

 

  エレベーター、ラダ―の後縁20mm、エルロン後縁6mm
 

 

 性能について:3号機は、アクロ機仕様で急きょ2010年の選手権に出たわけですが、思わぬ展開になりました。

今年は、去年思わぬ展開になったもので、セミアクロ仕様に設計変更しました。

今までに12フライトのテストフライトしましたが、3号機に比べて、スタント機っぽく飛ぶようになりました。

まだ色々アライメントのセッティングをしていかなければならないのですが、昨日(3/6)の最後のフライトで、重心位置に60グラムウエイトを搭載。

寅さんに似て、3号機は(ボスいわく)暴れん坊だったんだけど、ウエイト積んだおかげで4号機は大分おとなしくなりました。

たぶん、ウエイトを積むことにより翼面荷重が合うところが出てくると思います。

もう少しセッティングを繰り返し、野口屋RC検定会に出る予定です。

1500点以上を目標としてます。

その後、4月2日、3日の世界選抜に出ます。

今のところ、初フライトの報告までです。応援よろしくお願いします。

以上、近況報告です。

 

 

 

 

 

 

 

大変ご迷惑かけております。
この度、チェックランプの点かない対策品が完成しガス検に〈DBA〉合格しました。
チェックランプ点灯している車両に供給後、逐次販売し始めますので販売店にお問い合わせ下さい。
大変長らくお待たせ致しました。
これからも頑張りますので体感マニホールドをお試しください。

〈ロードスター(NCEC)用エグゾーストマニフォールドについて〉

                             

 

 〈今日までの開発情報〉     

 4回目の対策状況ですが、A/Fセンサー周辺部の温度低下が原因でエンジン警告灯が点灯してしまう事が解りました。
これは低外気温時に起こる問題の為、対策として触媒に保温カバーを取り付けるとともに、触媒の目付量を増やしました。

その対策の結果、マイナス7度の寒冷地でもエンジン警告灯の点灯はなくなりました。
しかしながら、触媒の目付量を増やしたことから排気抵抗が増加してしまった為、
対策前の製品と比較して、若干のパワーダウンは避けられませんでした。

この仕様を最終仕様として、新たに排ガス試験を受験し、製品化を行います。

  
 〈今後の開発情報〉

DBA-NCEC(マイナー後)対応の製品は、3月中旬より販売が再開できる見込みです。
詳しくは詳細が決定次第、再度ご案内させていただきます。
なお、本件についてのお問い合わせに関しましては、販売元、または、製造元マキシムワークスまでご連絡下さい。

これからも体感できる商品を作る事を目標に頑張りますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

大型のピロボールでスラスト方向の面圧が下がるので音が出なくなると思います。

プリロードもバッチリです。

テスト結果が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

補修部品が無くなってしまったものでも、こんな感じで純正部品を使い改修することが出来ます。

QRSの岩田社長のセンスは「ショック業界では、カリスマですね」とボスが絶賛していました。

また「Hiroの加工技術もカリスマになれますかね?」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EXマニの反転治具を取る合間にFrばね交換をしました。

前回は600ポンドでロールが大きすぎたので、今回は700ポンドに変更しました。

前後とも700ポンドでタックインが上手くできるかテストします。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のベストタイムは49.494でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイフトスポーツのEXマニ開発スタートしました。

実車から反転治具取りをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランジ製作時の座標取りをしています。

また報告します。