MAXIM WORKS Blog : 2011年10月アーカイブ

 

 

 

 

 

 

 

 今回はファトラスタイリング様よりご協賛頂きましたエスケレートTYPE-5Rを装着致しました。

 サーキットユースに重点を置き、タイプ5と比較し、脇から太腿に掛け15㎜~25㎜深くし、ホールド性を高めました。

バケットシートは長時間の走行すると疲れるイメージがありますが、エスケレートに限っては純正シートより疲れにくいと感じました。

サーキットとストリートを両立するユーザーさんにかなりおすすめです。

実際に座って頂くことも可能ですので、ご希望の方は福田浩之までご連絡下さい。

詳しい情報はこちら→http://esqueleto.jp/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイフトのEXマニ試作品1号が出来上がりました。

全体のレイアウトはかっこ良くできました。

走ったフィーリングは3500rpm~レブリミットまで気持ち良く立ち上がっています。

一応、取付は出来たのですが若干の干渉があった為、修正が必要になりました。

量産までは、少し時間が掛かりそうです。

更なる性能向上を目指して製作していきます。

スイフトEXマニの試作品ですが
プライマリーのレイアウトが決まりました。

 

 

 

 

 

 

 

あとはプライマリー、セカンダリ―、テールを組み上げていくだけです。
全体が組み上がったらまた報告します。
お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

ここのところブログに公開していなかったスイフトのEXマニですが、
コツコツ進めています。
セカンダリ―パイプ、触媒、テールパイプの大体の位置は決まりました。
残すはプライマリーパイプのレイアウトです。
これがかなり難所です。
管長を合わせて、干渉をみて、デザインも整えないといけないのでかなり大変です。
試作品1号で性能が出ることを期待して、コツコツ組み上げていきます。
プライマリーのレイアウトが決まるまで少々お待ちを。

 

 

 

 

 

   

   

 今回はマキシムEXマニを装着して本庄サーキットへ行ってきました。  

EXマニ装着後ですが、
トルク、パワー、共に向上してる事を体感できます。
吹け上がりもスムーズになり、エンジン本来の力を最大限引き出してると感じました。
また、アクセルレスポンスが鋭くなり、エンジンブレーキも滑らかに掛かるようになりました。
通常の街乗りでは、燃費向上に繋がりますし車両の扱い易さも格段に増しました。  

サーキットでのタイムは  

  

49.5秒でした。(前回49.8秒)
EXマニ装着によって得られたタイムは0.3秒です。
しかし、タイムアップしたのは良いのですが、問題点も出てきました。
それは、ノーマルEXマニ装着時のシフトポイントから少し手前にシフトポイントがずれること。
例えば、3速で丁度良く走れていた区間でも、コーナー進入直前で4速にシフトアップしなければならない。
といったようなむずかしさもサーキットでは出てきます。
いずれにしても、タイムアップする要素はまだまだあるのでこれから先が楽しみです。  

EXマニはとても高価なパーツではありますが、
クルマ本来の性能を引き出し、チューニングの楽しさを味合わせてくれるパーツだと感じました。
なおかつ、燃費だけをみれば燃費向上がエコに繋がっているんだと思いました。  

次回の装着パーツはまだ検討中です。
お楽しみに。

早速、本庄サーキットへ走りに行ってきました。
今回の仕様はフルノーマルです。

タイムは
49.8でした。
これをベースタイムとしてデモカー製作をしていきます。
お楽しみに。