MAXIM WORKS Blog : TOSHI

大変、ご無沙汰してました。

実は、マシニング2機、CNC旋盤1機、壊れてしまいました。

CNC旋盤はハイドロのオイル漏れ、マシニング1機は、ATCを駆動させるギヤが破損。もう1機は、基盤が壊れてしまいました。

全開で機械を修理をするため、ブログ打てませんでした。

今は、快調に起動してます。

ボスが、手作りでATCの駆動ギヤを製作しました。

重心をフロントヘビーにするために電池位置を、燃料タンクの前に移動しました。 移動した結果、アシュラー指定の

重心位置になりました。(主翼の前から、200mm)

電池を移動して、重心を測定した結果、指定重心から8mm~10mm前になりました。

指定重心に、近ずけるために10g、後ろに積んだ所、指定重心から3mm前になり、+10g(合計20g)で飛行した所、若干後ろ重に感じました。

今回の検定会は、この仕様で飛行します。

またテスト報告します。

  

 第369回RC曲技検定競技会(ブルーノート)結果

4月10日、ホームグランドでの検定会前日の練習です。

重心位置も、バッチリです。

4月11日、今年2回目のスーパーマスターズの挑戦です。

結果は、1483.5点で合格しました。(平均7.6)

前回の検定会の時より15点、良くなりました。平均で0.1UPです。

今回の失敗は、スピンが止まりませんでした。20点ぐらい、点数が悪いです。

次回は、また得点が上がるように、頑張ります。

今年1回目,アシュラーで初めての検定会に出場してきました.

今までの練習から検定会までをダイジェストでお伝えします.

 

3/6(土)にメカ積みが終わり,3/7(日)は雨で初フライトできず.

初フライトできたのが,次週の3/11(木)で2フライトしました.

3/12(金)午前に2フライト.初期セッティングをしました.ちょっと,軽すぎて(4600 g?)カミソリみたいでした.

もう少し飛ばし込みをすれば,良くなってくると思います.

3/12(金)午後に3フライト.徐々にP-11の演技をやりました.飛ばし込んで,だんだん飛びが安定してきた感じでした.

 

3/13(土),ジャッジ講習会@ゴールデンアロー

無線航空会のジャッジと,自分を含め3名の選手が集まり,P-11の演技の確認を1人3回飛ばして演技の確認をしました.

その後は自由飛行で自分はアシュラーのセッティングをしました.

午前中はテルミックに振り回されていましたが,午後は徐々に気流が安定してきて,左前から4~5 mの風.

ジャッジの指導を受け,大分安定してきた感じでした.

明日の検定会は,スーパーマスターズにアシュラーと共に初挑戦です.

 

3/14(日),検定会当日@ブルーマックス第2飛行場

昨日までで,合計12回のフライトで検定会にのぞみました.

スーパーマスターズの合格点は,平均7.5点です.正直なところ合格点を取れる自信があまりありませんでした.

スーパーマスターズの出番の頃は,前風6~7 m.かろうじて1468点で合格できました.

今後の目標は,もう少しアシュラーを飛ばし込んで,平均点を8.0点くらいに近づけることです.

次回は4/4(日),検定会@熊谷ラジコンスポーツクラブです.今回の反省点を生かして頑張ります.平均8点取るんだ!

 

追伸:

国立の清高ちゃんには大変の世話になりました.大事に使わさせて頂きます.

無線航空会のジャッジの皆さん,ご指導ご鞭撻ありがとうございました.

軽量の機体を提供して頂いたナルケホビーさん,ありがとうございました.

今回は,選手権に向けてだいぶ早く完成しました.

機体重量も,4600 gを切った模様?

今日は雨で飛行はできませんが,初飛行できましたら報告します.

 

ひと休みしてから,寅97をメカ積みし始めます.

こちらの方が面白いのではないか,もし選手権でF-11で飛ばせたら?,寅さん(97歳)も大往生でしょう.とマキシムの監督は言ってます.

プラグヒータを内蔵式にしました.

前にも何回かトライしているのですが,エンジンの振動が激しく耐久性がありませんでした.

今回は各部を軽量にして耐久性を上げたつもりです.

(BNFの和田さんには部品を色々お世話になりました.ありがとうございました.)

フレキシブルニードル,市販のものが色々あるのですが,これも耐久性が無く調整ツマミもイマイチ・・・

調整しづらいのは直径が小さいからだと思って,少し径を大きくしました.

 

いい玉(黒)の製作.

作った人もいい玉(金)・・・・・(笑)

写真のように組み付けました.

今までは,タイヤのプリロードをシリコンパイプなどでやってたのですが,今回は巻きスプリングでやりました.

スプリングを入れることにより,プリロードを一定にできるのではないかと思います.(シリコンパイプだと摩耗したときプリロードが変化する)

どの程度耐久性があるのか,ご期待下さい.

剛性を高めるために,ロッドの材質をAL7075に.

ネジサイズをM2×0.4から,M2.5×0.45にサイズを上げ,剛性を持たせ完成.

コメント:2.3mmのステンレスロッドだと最近のサーボはトルクがあるため,しなる.
      ネジサイズと材料を変えることによって,しなりはほとんど無くなった.

 

 

 

阿珠羅がメカ積み初飛行が終わったら、寅97 SPLのメカ積みを始めます。またメカ積み始めたら報告します。

 

 燃料配管のレイアウトをしました。    

 給油口は、アルミリベットの頭にφ3.5のアルミパイプを通して、ベンダーで根元を曲げて製作。軽量でバッチリ。  

   

   

 エレベーター、ラダ―ホーンを瞬間で接着。   その後、ホーンの傾き(差動)を特殊工具で修正。  

    

  

エンコンロッド、ラダ―ワイヤーには銅線を巻きつけてから、ハンダづけ 。  

ハンダが取れないようにしっかりつける。 

  

 


スパッツを取り付けるシャフトキットが出来ました。     

材質は、AL7075です。     

組み付けは、また次回報告します。  

   

    

ノイズレスボックスは、大きめなものを新作しました。  

阿珠羅ーで徐々にテストしていきます。  

夏場は良いと思います。  

テスト結果は如何に・・・。

インナーロットΦ5.8 L300の深穴加工が驚き!!まっすぐ簡単にあいちゃいました。

今回は試作なので汎用機で加工しましたが、量産品はNC機で加工するプロセスができました。