本日の出荷はNA8、NB6、ツインカムFD2、ロードスターの修理品です。
昨日に引き続き好調です。
いまだにNA、NBロードスターは根強く主力商品です。
今月末にはロドだらミーティングがあるので時間のある方は、是非ご参加ください。
宜しくお願い致します。
本日の出荷はNA8、NB6、ツインカムFD2、ロードスターの修理品です。
昨日に引き続き好調です。
いまだにNA、NBロードスターは根強く主力商品です。
今月末にはロドだらミーティングがあるので時間のある方は、是非ご参加ください。
宜しくお願い致します。
今回はオートエグゼ様からご協賛頂いた補強パーツを取り付けました。
ストラットタワーバー
サスペンション上部の左右ストラットタワーを結合し、ボディ剛性を高めるストラットタワーバー。
量産品と比較して高い剛性を確保するオーバルシャフトや、ボディとの一体感を持たせた取付ブラケットが大きな特長。
その、しっかり感はハンドリングと乗り心地、両面の向上に寄与している。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/TOWERBAR/towerbar.html
フロアクロスバー
「フロアクロスバー」は、フロアの左右方向に1本のバーを這わせるという極めてシンプルな構造で、タワーバーに近い効果を発揮。
しかも、ユーティリティスペースへの影響も殆どない。
取付けは、ショックアブソーバーのマウントボルトなどを兼用しているので車体に余計な負担が掛かることはない。
単独でも装着可能だが、バランスからすれば、フロントタワーバーとの同時装着を推奨したい。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/FLOOR%20CROSS%20BAR/floorcrossbar.html
メンバーブレースセット
最低地上高が特に低いNCロードスターは、従来の構造(スチール製オーバルシャフト)ではスペース的に困難で、今まで以上に薄い構造体が要求される。
従って、新たにファブリケート構造を採用し、十分な最低地上高を確保。
かつ、各セクション同士を連結させることで一体構造とし剛体にした。
中央に位置するセンターサポートフレームは、ファブリケート構造を採用し、純正のトンネルメンバーの厚み及び、固定ポイントを増やした大型ジェラルミン製ファブリケーションが基盤となる。
これにトライアングル形状のメタルスタンピング(プレス加工)4箇所と円形バーリング(2箇所)を施すことで面剛性を確保し、かつボディとの接触面積を増やし、取付剛性をアップさせている。
また、センターサポートフレームから前方に伸びて一体化されたサポートバーは、ジェラルミン製中空パイプを採用し、中央にリブを設けセンターサポートフレーム自体の剛性を側面から支えて向上させている。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/memberbrace/memberbrace.html
今回はファトラスタイリング様よりご協賛頂きましたエスケレートTYPE-5Rを装着致しました。
サーキットユースに重点を置き、タイプ5と比較し、脇から太腿に掛け15㎜~25㎜深くし、ホールド性を高めました。
バケットシートは長時間の走行すると疲れるイメージがありますが、エスケレートに限っては純正シートより疲れにくいと感じました。
サーキットとストリートを両立するユーザーさんにかなりおすすめです。
実際に座って頂くことも可能ですので、ご希望の方は福田浩之までご連絡下さい。
詳しい情報はこちら→http://esqueleto.jp/index.html
スイフトのEXマニ試作品1号が出来上がりました。
全体のレイアウトはかっこ良くできました。
走ったフィーリングは3500rpm~レブリミットまで気持ち良く立ち上がっています。
一応、取付は出来たのですが若干の干渉があった為、修正が必要になりました。
量産までは、少し時間が掛かりそうです。
更なる性能向上を目指して製作していきます。
ここのところブログに公開していなかったスイフトのEXマニですが、
コツコツ進めています。
セカンダリ―パイプ、触媒、テールパイプの大体の位置は決まりました。
残すはプライマリーパイプのレイアウトです。
これがかなり難所です。
管長を合わせて、干渉をみて、デザインも整えないといけないのでかなり大変です。
試作品1号で性能が出ることを期待して、コツコツ組み上げていきます。
プライマリーのレイアウトが決まるまで少々お待ちを。
今回はマキシムEXマニを装着して本庄サーキットへ行ってきました。
EXマニ装着後ですが、
トルク、パワー、共に向上してる事を体感できます。
吹け上がりもスムーズになり、エンジン本来の力を最大限引き出してると感じました。
また、アクセルレスポンスが鋭くなり、エンジンブレーキも滑らかに掛かるようになりました。
通常の街乗りでは、燃費向上に繋がりますし車両の扱い易さも格段に増しました。
サーキットでのタイムは
49.5秒でした。(前回49.8秒)
EXマニ装着によって得られたタイムは0.3秒です。
しかし、タイムアップしたのは良いのですが、問題点も出てきました。
それは、ノーマルEXマニ装着時のシフトポイントから少し手前にシフトポイントがずれること。
例えば、3速で丁度良く走れていた区間でも、コーナー進入直前で4速にシフトアップしなければならない。
といったようなむずかしさもサーキットでは出てきます。
いずれにしても、タイムアップする要素はまだまだあるのでこれから先が楽しみです。
EXマニはとても高価なパーツではありますが、
クルマ本来の性能を引き出し、チューニングの楽しさを味合わせてくれるパーツだと感じました。
なおかつ、燃費だけをみれば燃費向上がエコに繋がっているんだと思いました。
次回の装着パーツはまだ検討中です。
お楽しみに。