MAXIM WORKS Blog : HIRO

サクラムさんからタイヤを頂きました。

アドバン ネオバ AD08 です。

早速、サーキットに持ち込みたいと思います。

 

 
 前回、お借りしたサイレンサーですが、最高の音を奏でています。

運転がより楽しくなりました。

サクラムさん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試作シートレール(20ミリポジションダウン)を装着してサーキットへ行ってきました。

20ミリ下がったことにより、ハンドル、ペダル、シフトまでの距離関係のバランスがとれて、
安定して確実な操作が出来るようになり、驚きました。

ストリートとミニサーキットを両立したい走り屋さんにはベストアイテムだと思います。

予価25,000円ぐらいで販売できるように頑張ります。

モニター品20本が完売致しました。

現在、1本のチェックランプ点灯が報告されました。

点灯時の状況ですが、気温11度、5速、90キロ クルージングです。
ディーラーにて故障コード(0421)消去後、引き続き走行して頂くことになりました。

今回の対策品に関しましては、チェックランプが点灯する車両、しない車両の差が激しく、車両側の個体差ではないか?と
考えています。

また、純正の場合でもまれに点灯するとゆう情報を数件お聞きしており、かなりセンシングが厳しいのかと思われます。

その他、ECUの学習機能の更新に時間が掛かる為、チェックランプが点灯するのか?とも考えています。

いずれにしても原因がまだはっきりしていないので、今後ともモニターの方にご協力頂き、
状況報告していきます。

サスペンションの最終テストがスタートです。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

   (                             フロント                                   リヤ                   )

 

前回の仕様よりも減衰を弱くしました。

ストリート(一般道、ワインディング)では乗り味がよく、路面も拾いません。

減衰を弱くしたのでサーキットでタイムが遅くなるかなと思いましたが、

逆に0.05秒速くなりました。

サーキットでの走行では減衰を前後とも半回転締めると軽快に走ります。

 

テストコース:本庄サーキット

 

 

 

 

 

 

(              今回 49.328                              前回 49.370            )

   
 

 

 

 

 

 

 

 

 

テスト走行時の仕様

タイヤ 横浜 Sドライブ 6分山
エキマニ マキシム(DBA)
エアクリ ノーマル
補強バー オートエグゼ
サイレンサー オートエグゼ
ブレーキローター オートエグゼ スポーツブレーキローター
ブレーキパッド オートエグゼ ストリートブレーキパッド
(DSC ON)

 

 

販売に向けて、全長式に改修し、減衰を強くすればミニサーキットに対応し、

減衰を弱くすればストリートで乗り心地が抜群良いものを製作していきます。

ボス曰く、この企画が順調に間違いなく出来れば最強のスーパーストリートショックになるでしょう、と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

㈲QRS(クァンタム)岩田社長さん 大変勉強お世話になりました。

㈱オートエグゼ様 テスト車両提供頂きありがとうございました。

NCEC用スーパーストリートショックを製作していきますので、

これからも製作、販売にご協力お願い致します。

ボス曰く、お客様が感動、体感、安心できなかったら返品して下さい、

と言っていました。

頑張ります。

途中経過はブログにて報告します。

純正レカロ対応のポジションが低くなるシートレールを作ってみました。

純正シートレールに比べ、20ミリ下がったことにより、目線、ハンドル位置、ペダル位置のバランスがとれて、かなり操縦しやすくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

            
            純正シートレール                                   試作シートレール

 

 

 

 

 

                            作業風景

 

シートの干渉も無く、水平度も問題なし、取付けバッチリです。

サーキットでのインプレもまた報告します。

非常に良いアイテムになりそうです。

おまたせしました!

マツダ ロードスター(DBA-NCEC)
エンジン警告灯対策済み 予約販売開始

体感できるEXマニです。 定価¥188,000〈税別)
                定価¥197,400(税込)

 形状タイプ : 4-2-1等長

 パイプ径
 プライマリーパイプ Φ42.7
 セカンダリ―パイプ Φ48.6

 2-1コレクター   IN Φ48.6
             OUTΦ54.0

 テールパイプ     IN Φ54.0
             OUTΦ60.5

<レイアウト製作ポイント>
 ・デュアル触媒により2500rpm付近からトルクが立ち上がり始め、3000rpmから
  レブリミットまでエキゾーストノートの高まりと共に、ストレスなく吹け上がります。
 ・中速域全体がトルクアップして、ワインディングや高速の追い抜きなどで、心地良い
  スロットルレスポンスを味わうことができます。

注意
 ※走行テスト、排出ガス試験はノーマル車両で行っております。よってお客様のお車の
  カスタマイズ状況によってはエンジン警告灯が点灯する場合がございますのでご了承下さい。
 ※サーキット走行など特殊な用途でのご使用は、製品の耐久期間が著しく低下する場合が
  ございます。予めご了承下さい。
 

まずはじめに、この度の震災でお亡くなりになられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。
また、被害にあわれた方々、地域の一日も早い復興をお祈りし、お見舞い申し上げます。

NCロードスター(DBA)の対策品のテスト結果を報告させて頂きます。
走行テストを3カ月・3台で行いました。

テスト車両①:当社マニホールド以外は完全ノーマル車両。
         寒い時期に外気温がマイナス6℃〈2月2日頃寒冷地テストに匹敵する温度ではないかと思います)
         の中でも触媒の活性温度が400℃以上保てる為、エンジン警告灯は点灯せず。

テスト車両②:当社マニホールド、オートエグゼ製エアクリ、サイレンサー装着車両。
         車両の外気温計では、マイナス7℃(1月末頃)で、約5000㎞走行しましたが
         エンジン警告灯は点灯せず。

テスト車両③:お客様のサーキット走行している車両で、当社マニホールド、社外サイレンサー装着と、
         マニホールドの熱を逃がさないように保温した車両。
         結果はエンジン警告が点いたり、消えたりする状況でした。
         原因として、過剰な保温の為、触媒から発した熱が逃げられず、マニホールド付近の配線及びカプラーに
         悪影響を及ぼしたと思われます。
         また、お客様がA/Fセンサーをパイプレンチで緩めた為、センサー部が変形してA/Fセンサー内部で
         半断線等の可能性もあると思われます。
         また、当初のテスト段階では、「修復後の作業」を行っていなかった為、エンジン警告が点いたり、消えたりが
         繰り返しで起きたのではないかと思われます。
         以上の原因を踏まえ、過剰な保温テープ、遮熱板を外し、「修復後の作業」を行って診断機で測定したところ、
         触媒の温度も約400℃~約650℃まで活性しており、正常値の数値なので、1週間走行テストを行いましたが、
         エンジン警告灯は点灯しませんでした。

         以上、テスト結果報告とさせて頂きます。
         また、このテストを最終テストとさせて頂きます。
         後日、商品案内をブログにてご紹介いたしますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

NCロードスターの対策品マニホールドを納品時にスイフトのサクラムサイレンサーをお借りしてきました。

5馬力ぐらいパワーアップしそうなサイレンサーです。

装着したらまた報告します。

サクラムの社長さんありがとうございます。

しばらくお借りします。

 

 

 

 

 

 

 

大変ご迷惑かけております。
この度、チェックランプの点かない対策品が完成しガス検に〈DBA〉合格しました。
チェックランプ点灯している車両に供給後、逐次販売し始めますので販売店にお問い合わせ下さい。
大変長らくお待たせ致しました。
これからも頑張りますので体感マニホールドをお試しください。

〈ロードスター(NCEC)用エグゾーストマニフォールドについて〉

                             

 

 〈今日までの開発情報〉     

 4回目の対策状況ですが、A/Fセンサー周辺部の温度低下が原因でエンジン警告灯が点灯してしまう事が解りました。
これは低外気温時に起こる問題の為、対策として触媒に保温カバーを取り付けるとともに、触媒の目付量を増やしました。

その対策の結果、マイナス7度の寒冷地でもエンジン警告灯の点灯はなくなりました。
しかしながら、触媒の目付量を増やしたことから排気抵抗が増加してしまった為、
対策前の製品と比較して、若干のパワーダウンは避けられませんでした。

この仕様を最終仕様として、新たに排ガス試験を受験し、製品化を行います。

  
 〈今後の開発情報〉

DBA-NCEC(マイナー後)対応の製品は、3月中旬より販売が再開できる見込みです。
詳しくは詳細が決定次第、再度ご案内させていただきます。
なお、本件についてのお問い合わせに関しましては、販売元、または、製造元マキシムワークスまでご連絡下さい。

これからも体感できる商品を作る事を目標に頑張りますので宜しくお願い致します。