MAXIM WORKS Blog : HIRO

 スイフトEXマニの量産型1本目を製作始めました。

試作品に改良を加え、最終仕様が決まりました。

完成に合わせて排ガス試験を受けに行きます。

何事も無く順調に進んでくれれば良いのですが・・・

頑張って製作していきます。

昨日の出荷品

2011/11/09

今月はロードスターが出荷好調です。

NC①ロードスター用EXマニは在庫切れになってしまいました。

ご注文される方は申し訳ありませんがバックオーダーとなります。

今製作中のものが今月半ばには完成予定ですので、少々お待ち下さい。

今日の出荷品

2011/11/07

先週に続いて今週も週初めから良い滑り出しです。

NA6、NB8、DC2R98です。

NA6に関してはトータル本数が2395本になりました。

在庫が少なくなってきたので生産頑張ります。

今回はオートエグゼ様からご協賛頂きましたスポーツスタビライザーとアジャスタブルスタビライザーリンクを取り付けました。

スポーツスタビライザー

 

 

 

 

 

 

 

左右のサスペンションアームをコの字型のパイプで結合し、そのバネ効果でコーナリング中のロールを抑制するスタビライザー。
スポーツスタビライザーはパイプ径を量産に比べ大径化することにより効きを強化し、ロール剛性を大きく向上させる。
直進時は殆んど機能しないため、乗り心地への影響も極少である。
フロント 中実Ф22.0/リア 中実Ф14.0
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/stabilizer/stabilizer.html

 

 

アジャスタブルスタビライザーリンク

 

 

 

 

 

 

 

量産スタビライザーリンクの長さは、量産車の車高を基準に設計されているため、取付基点であるロアアームの角度が変化する車高ダウン時には、
スタビライザーとスタビライザーリンクのアーム角が適正値より鋭角となり、スタビライザー効果をスポイルしてしまう傾向にある。
アジャスタブルスタビライザーリンクはローダウン時にリンクの長さを調整することで、スタビライザーのアーム角を適正化し、スタビライザー効果を復活させる。
全長調整式。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/adjustable%20stabilizer%20link/adjustablestabilizerlink.html

今日の出荷品

2011/11/02

本日の出荷はNA8、NB6、ツインカムFD2、ロードスターの修理品です。

昨日に引き続き好調です。

いまだにNA、NBロードスターは根強く主力商品です。

今月末にはロドだらミーティングがあるので時間のある方は、是非ご参加ください。

宜しくお願い致します。

 

今日から11月です。

初日はNC2、RX-8、ビートが出荷されました。

初日から絶好調で何よりです。

たくさんの注文お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月に生産したカプチーノEXマニですが、既に在庫1本です。

思いのほか売れ行き好調でビックリです。

在庫が無くなってしまっても、購入希望の方がいれば、製作しますのでご連絡下さい。

今回はオートエグゼ様からご協賛頂いた補強パーツを取り付けました。

ストラットタワーバー

 

 

 

 

 

 
 サスペンション上部の左右ストラットタワーを結合し、ボディ剛性を高めるストラットタワーバー。
量産品と比較して高い剛性を確保するオーバルシャフトや、ボディとの一体感を持たせた取付ブラケットが大きな特長。
その、しっかり感はハンドリングと乗り心地、両面の向上に寄与している。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/TOWERBAR/towerbar.html

 

フロアクロスバー

 

 

 

 

 

 

 
「フロアクロスバー」は、フロアの左右方向に1本のバーを這わせるという極めてシンプルな構造で、タワーバーに近い効果を発揮。
しかも、ユーティリティスペースへの影響も殆どない。
取付けは、ショックアブソーバーのマウントボルトなどを兼用しているので車体に余計な負担が掛かることはない。
単独でも装着可能だが、バランスからすれば、フロントタワーバーとの同時装着を推奨したい。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/FLOOR%20CROSS%20BAR/floorcrossbar.html

 

メンバーブレースセット

 

 

 

 

 

 

  最低地上高が特に低いNCロードスターは、従来の構造(スチール製オーバルシャフト)ではスペース的に困難で、今まで以上に薄い構造体が要求される。
従って、新たにファブリケート構造を採用し、十分な最低地上高を確保。
かつ、各セクション同士を連結させることで一体構造とし剛体にした。
中央に位置するセンターサポートフレームは、ファブリケート構造を採用し、純正のトンネルメンバーの厚み及び、固定ポイントを増やした大型ジェラルミン製ファブリケーションが基盤となる。
これにトライアングル形状のメタルスタンピング(プレス加工)4箇所と円形バーリング(2箇所)を施すことで面剛性を確保し、かつボディとの接触面積を増やし、取付剛性をアップさせている。
また、センターサポートフレームから前方に伸びて一体化されたサポートバーは、ジェラルミン製中空パイプを採用し、中央にリブを設けセンターサポートフレーム自体の剛性を側面から支えて向上させている。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/memberbrace/memberbrace.html

 

 

 

 

 

 

 

 今回はファトラスタイリング様よりご協賛頂きましたエスケレートTYPE-5Rを装着致しました。

 サーキットユースに重点を置き、タイプ5と比較し、脇から太腿に掛け15㎜~25㎜深くし、ホールド性を高めました。

バケットシートは長時間の走行すると疲れるイメージがありますが、エスケレートに限っては純正シートより疲れにくいと感じました。

サーキットとストリートを両立するユーザーさんにかなりおすすめです。

実際に座って頂くことも可能ですので、ご希望の方は福田浩之までご連絡下さい。

詳しい情報はこちら→http://esqueleto.jp/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイフトのEXマニ試作品1号が出来上がりました。

全体のレイアウトはかっこ良くできました。

走ったフィーリングは3500rpm~レブリミットまで気持ち良く立ち上がっています。

一応、取付は出来たのですが若干の干渉があった為、修正が必要になりました。

量産までは、少し時間が掛かりそうです。

更なる性能向上を目指して製作していきます。