MAXIM WORKS Blog

                                                                                          11月20~21日に開催した、クラブ対抗Dクラスに、MFGで出場しました。 機体は、寅寅寅で1500点を目標に、行ってきました。 結果は、1491.5点でした。 今年は、2機墜落させてしまい、寅で出場しました。 今の寅は、アクロ機なのと、腕がヘタクソなのでこれが限界かと思います。 現在、寅のスタント機タイプの機体を製作しています。 乞うご期待!! 来年は、1500点を超えるように頑張ります。
                            今回は、NB8 ATを商品ラインナップ加える為に、プロトタイプを製作しました。 NAでは、数万キロ走るとフランジ部にクラックが入ったのですが、NB ATはベルハウジングからのステーをしっかり取り、 耐久性を持たせました。 納車時の走行では、トルクが増した感じでした。 車両を貸して頂いた、アライブ 石井自動車さん、NB8 ATのオーナーの方、ありがとうございました。 12月末からの販売予定ですので、宜しくお願い致します。
              11月27日 本庄サーキットに行ってきました。 前回ベストが52.5でした。(変更箇所:サスペンション) 今回は、APP製のブレーキパッド、ブレーキホースを装着しての初走行でした。     ブレーキパッド(SFIDA KG-1115):とにかく良く止まります。                 ブレーキホース:ブレーキタッチにダイレクト感があり、操作がしやすいです。   結果、今回ベスト50.9でした。 タイムは約1.5秒upしました。 今後は、体をしっかりホールドできるようにバケットシートと4点式ベルトを装着したいです。 あとは、トラクションを駆ける為にハイグリップラジアルタイヤとLSDも装着予定です。 また、エキマニの開発も、部品がそろったのでもうすぐ始めます。 また報告します。

不具合情報

2010/11/25

〈ロードスター(NCEC)用エグゾーストマニフォールドについて〉

装着車両においてエンジンチェックランプが点灯するという事例が発生しました。点灯した車両は全てM/C後車(NCEC-300001~・DBA仕様  現時点 3台)で、原因はPCMの制御方法及びセンサー感知精度の個体差によるものと考えられます。 現在、M/C後車に対しての対応策を準備中ですが、当面の間M/C後車の出荷を控えさせていただきます。 既に装着されている方にはご心配をおかけして申し訳ありませんが、何卒、ご理解を頂きますようお願い申し上げます。    

〈既に装着されているお客様の対応について〉

1.M/C後車(NCEC-30001~)にお乗りの方   エンジンチェックランプが点灯した場合:車両の詳細を含めて確認、調整させていただきますので取付店経由で弊      社までご連絡下さい。(TEL048-584-6430)   ●エンジンチェックランプ不点灯の場合:問題ありません。そのまま安心してご使用下さい。 2.M/C前車(NCEC~300000)にお乗りの方   ●PCMの制御方法が異なる為、問題ありません。そのまま安心してご使用下さい   

〈今後の適合情報について〉

  ●当面の間、M/C後車への出荷を控え、M/C前車用商品とさせていただきます。

車名  適合車種・車台番号  ミッションタイプ  適合 
ロ-ドスター  M/C前車(CBA)  (NCEC~300000)  6MT・5MT・AT  ○ 
M/C後車(DBA)  (NCEC-300001~)  6MT・5MT・AT  × 

 

〈今後の開発情報〉

  対策品をテスト中です。12月20~25日ごろこのブログにて状況報告をしますのでご心配をおかけしますが、宜しくお願いします。  

 (使用薬剤) 医薬用外劇物   薬品名  ステンクリーン VCー1000    社名   株式会社 タイムケミカル    住所   東京都江戸川区平井4-7-7    TEL   03-(5609)-4611   (使用手順)  ジェル状ですので、刷毛で焼け焦げている所に薄く塗り、しばらく待つ(5~10分)。  ウエスで丁寧に拭き取る。  うまく取れなかったら、2~3回繰り返す。  納得できるところまで取れたら、よく脱脂をする。(シンナー、ブレーキクリーナーでOK。)  注:油性のものは絶対に塗らないこと。  使用上の注意は買って頂いたものの注意書をよく読んでご使用ください。