MAXIM WORKS Blog

              大変ご迷惑かけております。 この度、チェックランプの点かない対策品が完成しガス検に〈DBA〉合格しました。 チェックランプ点灯している車両に供給後、逐次販売し始めますので販売店にお問い合わせ下さい。 大変長らくお待たせ致しました。 これからも頑張りますので体感マニホールドをお試しください。

〈ロードスター(NCEC)用エグゾーストマニフォールドについて〉

                             

   〈今日までの開発情報〉       4回目の対策状況ですが、A/Fセンサー周辺部の温度低下が原因でエンジン警告灯が点灯してしまう事が解りました。 これは低外気温時に起こる問題の為、対策として触媒に保温カバーを取り付けるとともに、触媒の目付量を増やしました。 その対策の結果、マイナス7度の寒冷地でもエンジン警告灯の点灯はなくなりました。 しかしながら、触媒の目付量を増やしたことから排気抵抗が増加してしまった為、 対策前の製品と比較して、若干のパワーダウンは避けられませんでした。 この仕様を最終仕様として、新たに排ガス試験を受験し、製品化を行います。     〈今後の開発情報〉 DBA-NCEC(マイナー後)対応の製品は、3月中旬より販売が再開できる見込みです。 詳しくは詳細が決定次第、再度ご案内させていただきます。 なお、本件についてのお問い合わせに関しましては、販売元、または、製造元マキシムワークスまでご連絡下さい。 これからも体感できる商品を作る事を目標に頑張りますので宜しくお願い致します。
              大型のピロボールでスラスト方向の面圧が下がるので音が出なくなると思います。 プリロードもバッチリです。 テスト結果が楽しみです。
              補修部品が無くなってしまったものでも、こんな感じで純正部品を使い改修することが出来ます。 QRSの岩田社長のセンスは「ショック業界では、カリスマですね」とボスが絶賛していました。 また「Hiroの加工技術もカリスマになれますかね?」と言っていました。    
              EXマニの反転治具を取る合間にFrばね交換をしました。 前回は600ポンドでロールが大きすぎたので、今回は700ポンドに変更しました。 前後とも700ポンドでタックインが上手くできるかテストします。                 前回のベストタイムは49.494でした。