QRSさんからご注文頂いた、Z34ボトム クレビスです。
マキシム社内の機械はおかげ様でフル稼働中で、対応出来なかったので、
Ke-Oneさんに機械加工をお願いしました。
組み立て、溶接は社内でしました。
QRSさんからご注文頂いた、Z34ボトム クレビスです。
マキシム社内の機械はおかげ様でフル稼働中で、対応出来なかったので、
Ke-Oneさんに機械加工をお願いしました。
組み立て、溶接は社内でしました。
今回はクスコさんの補強パーツを取り付けての走行です。
取付箇所はフロントタワーバー、フロントロアアームバー、リヤタワーバーの3ヶ所です。
タイムは前回と比べると0,1秒程遅くなりましたが、車両の動きはかなり良くなりました。
直進、ブレーキング、コーナリングの安定性が格段に上がりました。
また、車両の動きが鋭くなりました。
取付前と取り付け後では、車両が別物と思うくらい変化があり驚きました。
今後はバネレート、減衰力を少し見直してタイムに繋げたいと思います。
エキマニの方ですが、4穴、1穴フランジが出来上がりました。
これは組み立て治具です。
細い棒の枠(通称:鳥かご)の中で組み上げれば、車両取付時に干渉することはありません。
ボスの調子が良ければ、来週からテスト品を組み上げていくそうです。
少しずつですが進行しています。
今回は珍しく、エキマニ改修をしました。
マキシムのフランジだとHKSのタービンが取り付かないとゆう事で、
セカンダリ―をHKSタービン用に改修しました。
問題なく取り付いて、性能もバッチリだそうです。
フェニックス 豊福様 お世話になりました。