MAXIM WORKS Blog

 

 

 

 

 

 

 

ここのところブログに公開していなかったスイフトのEXマニですが、 コツコツ進めています。 セカンダリ―パイプ、触媒、テールパイプの大体の位置は決まりました。 残すはプライマリーパイプのレイアウトです。 これがかなり難所です。 管長を合わせて、干渉をみて、デザインも整えないといけないのでかなり大変です。 試作品1号で性能が出ることを期待して、コツコツ組み上げていきます。 プライマリーのレイアウトが決まるまで少々お待ちを。

             

   

 今回はマキシムEXマニを装着して本庄サーキットへ行ってきました。  

EXマニ装着後ですが、 トルク、パワー、共に向上してる事を体感できます。 吹け上がりもスムーズになり、エンジン本来の力を最大限引き出してると感じました。 また、アクセルレスポンスが鋭くなり、エンジンブレーキも滑らかに掛かるようになりました。 通常の街乗りでは、燃費向上に繋がりますし車両の扱い易さも格段に増しました。  

サーキットでのタイムは  

  

49.5秒でした。(前回49.8秒) EXマニ装着によって得られたタイムは0.3秒です。 しかし、タイムアップしたのは良いのですが、問題点も出てきました。 それは、ノーマルEXマニ装着時のシフトポイントから少し手前にシフトポイントがずれること。 例えば、3速で丁度良く走れていた区間でも、コーナー進入直前で4速にシフトアップしなければならない。 といったようなむずかしさもサーキットでは出てきます。 いずれにしても、タイムアップする要素はまだまだあるのでこれから先が楽しみです。  

EXマニはとても高価なパーツではありますが、 クルマ本来の性能を引き出し、チューニングの楽しさを味合わせてくれるパーツだと感じました。 なおかつ、燃費だけをみれば燃費向上がエコに繋がっているんだと思いました。  

次回の装着パーツはまだ検討中です。 お楽しみに。

早速、本庄サーキットへ走りに行ってきました。 今回の仕様はフルノーマルです。

タイムは 49.8でした。 これをベースタイムとしてデモカー製作をしていきます。 お楽しみに。

NC2(DBA-NCEC)用EXマニユーザーさんに吉報です。 販売開始から今まで、チェックランプの問題で皆様にご迷惑掛けているNC2用EXマニですが、 ついに、ノガミプロジェクトさんからチェックランプ対応のECUパラメータ設定がリリースされました。 

電話でお話を伺ったところ、 「ECU内の判定パラメータを確実に調節出来るようになりました。」とのこと。 今までチェックランプが気になって取付出来なかった方も、これなら安心して取付出来るようになりました。 また、現状でチェックランプが点いて気になっている方も問題解決です。 

マキシムEXマニ専用のECUパラメータ設定を作ってくれたノガミプロジェクトさんに感謝です。 本当にありがとうございます。 ECUパラメータ変更設定についてのご相談はノガミプロジェクトさんへお願い致します。 詳しくはこちら→http://www.plays.jp/diary/nopro/index.html 

その他、マキシム製品についてのご相談、ご質問は、マキシムワークス 福田浩之まで

         マキシム号を購入しました。 NC2を購入検討していましたが、中古車の台数が少なく値段も高かった為、中古のNC1にしました。 マキシム号の製作経緯として  1.サスペンション開発  2.アフターパーツの販売促進  3.ユーザー視点でのチューニング の3項目を主な企画として、素晴らしい車両になるよう仕上げていきたいです。 この企画には色々なメーカーさんにご協賛して頂いております。 ご協賛メーカーさんのご紹介については、パーツ取付時にご紹介させて頂きます。 また、パーツ取付前、取付後のインプレッションをブログにて報告していきます。 マキシムのパーツだけに限らず、色々なアフターパーツメーカーさんの宣伝、ご紹介をして ユーザーさんにチューニングの楽しさを伝えていけたら幸いです。 まずはノーマルの状態で本庄サーキット走ってきます。