MAXIM WORKS Blog

今回はオートエグゼ様からご協賛頂いた補強パーツを取り付けました。 ストラットタワーバー              サスペンション上部の左右ストラットタワーを結合し、ボディ剛性を高めるストラットタワーバー。 量産品と比較して高い剛性を確保するオーバルシャフトや、ボディとの一体感を持たせた取付ブラケットが大きな特長。 その、しっかり感はハンドリングと乗り心地、両面の向上に寄与している。 詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/TOWERBAR/towerbar.html   フロアクロスバー               「フロアクロスバー」は、フロアの左右方向に1本のバーを這わせるという極めてシンプルな構造で、タワーバーに近い効果を発揮。 しかも、ユーティリティスペースへの影響も殆どない。 取付けは、ショックアブソーバーのマウントボルトなどを兼用しているので車体に余計な負担が掛かることはない。 単独でも装着可能だが、バランスからすれば、フロントタワーバーとの同時装着を推奨したい。 詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/FLOOR%20CROSS%20BAR/floorcrossbar.html   メンバーブレースセット               最低地上高が特に低いNCロードスターは、従来の構造(スチール製オーバルシャフト)ではスペース的に困難で、今まで以上に薄い構造体が要求される。 従って、新たにファブリケート構造を採用し、十分な最低地上高を確保。 かつ、各セクション同士を連結させることで一体構造とし剛体にした。 中央に位置するセンターサポートフレームは、ファブリケート構造を採用し、純正のトンネルメンバーの厚み及び、固定ポイントを増やした大型ジェラルミン製ファブリケーションが基盤となる。 これにトライアングル形状のメタルスタンピング(プレス加工)4箇所と円形バーリング(2箇所)を施すことで面剛性を確保し、かつボディとの接触面積を増やし、取付剛性をアップさせている。 また、センターサポートフレームから前方に伸びて一体化されたサポートバーは、ジェラルミン製中空パイプを採用し、中央にリブを設けセンターサポートフレーム自体の剛性を側面から支えて向上させている。 詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/memberbrace/memberbrace.html

               今回はファトラスタイリング様よりご協賛頂きましたエスケレートTYPE-5Rを装着致しました。  サーキットユースに重点を置き、タイプ5と比較し、脇から太腿に掛け15㎜~25㎜深くし、ホールド性を高めました。 バケットシートは長時間の走行すると疲れるイメージがありますが、エスケレートに限っては純正シートより疲れにくいと感じました。

サーキットとストリートを両立するユーザーさんにかなりおすすめです。

実際に座って頂くことも可能ですので、ご希望の方は福田浩之までご連絡下さい。

詳しい情報はこちら→http://esqueleto.jp/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイフトのEXマニ試作品1号が出来上がりました。 全体のレイアウトはかっこ良くできました。 走ったフィーリングは3500rpm~レブリミットまで気持ち良く立ち上がっています。 一応、取付は出来たのですが若干の干渉があった為、修正が必要になりました。 量産までは、少し時間が掛かりそうです。 更なる性能向上を目指して製作していきます。

スイフトEXマニの試作品ですが プライマリーのレイアウトが決まりました。

 

 

 

 

 

 

 

あとはプライマリー、セカンダリ―、テールを組み上げていくだけです。 全体が組み上がったらまた報告します。 お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

ここのところブログに公開していなかったスイフトのEXマニですが、 コツコツ進めています。 セカンダリ―パイプ、触媒、テールパイプの大体の位置は決まりました。 残すはプライマリーパイプのレイアウトです。 これがかなり難所です。 管長を合わせて、干渉をみて、デザインも整えないといけないのでかなり大変です。 試作品1号で性能が出ることを期待して、コツコツ組み上げていきます。 プライマリーのレイアウトが決まるまで少々お待ちを。