MAXIM WORKS Blog

マキシム号 オートエグゼ 補強パーツ装着

2011/11/01

今回はオートエグゼ様からご協賛頂いた補強パーツを取り付けました。

ストラットタワーバー

 

 

 

 

 

 
 サスペンション上部の左右ストラットタワーを結合し、ボディ剛性を高めるストラットタワーバー。
量産品と比較して高い剛性を確保するオーバルシャフトや、ボディとの一体感を持たせた取付ブラケットが大きな特長。
その、しっかり感はハンドリングと乗り心地、両面の向上に寄与している。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/TOWERBAR/towerbar.html

 

フロアクロスバー

 

 

 

 

 

 

 
「フロアクロスバー」は、フロアの左右方向に1本のバーを這わせるという極めてシンプルな構造で、タワーバーに近い効果を発揮。
しかも、ユーティリティスペースへの影響も殆どない。
取付けは、ショックアブソーバーのマウントボルトなどを兼用しているので車体に余計な負担が掛かることはない。
単独でも装着可能だが、バランスからすれば、フロントタワーバーとの同時装着を推奨したい。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/FLOOR%20CROSS%20BAR/floorcrossbar.html

 

メンバーブレースセット

 

 

 

 

 

 

  最低地上高が特に低いNCロードスターは、従来の構造(スチール製オーバルシャフト)ではスペース的に困難で、今まで以上に薄い構造体が要求される。
従って、新たにファブリケート構造を採用し、十分な最低地上高を確保。
かつ、各セクション同士を連結させることで一体構造とし剛体にした。
中央に位置するセンターサポートフレームは、ファブリケート構造を採用し、純正のトンネルメンバーの厚み及び、固定ポイントを増やした大型ジェラルミン製ファブリケーションが基盤となる。
これにトライアングル形状のメタルスタンピング(プレス加工)4箇所と円形バーリング(2箇所)を施すことで面剛性を確保し、かつボディとの接触面積を増やし、取付剛性をアップさせている。
また、センターサポートフレームから前方に伸びて一体化されたサポートバーは、ジェラルミン製中空パイプを採用し、中央にリブを設けセンターサポートフレーム自体の剛性を側面から支えて向上させている。
詳しくはこちら→http://www.autoexe.co.jp/products/memberbrace/memberbrace.html