MAXIM WORKS Blog : HIRO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイフトの車高調シェルケースが完成しました。

この後は、QRSさんに送り、組み立ててもらいます。

どのようになるのか、とても楽しみです。

あと、スイフトのエキマニも、NCロードスター、レガシィ、インプレッサが終わり次第、開発していきますので、楽しみにしてて下さい!

また、報告します。

みなさん、こんにちわ。久々の更新です。

3月末は仕事が忙しく、ブログうてませんでした。

すみませんでした<m(__)m>

まずは、3月の製作風景です。(ロードスターNB8)

 

 

 

 

 

 

                                                        

 

 

 

 

 

          

 

 

さて、本題のレガシィですが、ついにセカンドパイプが完成しました!!

パイプのラインが絶妙ですね。

 

 

 

 

 

 

 

あとは、確認治具を製作して、パイプ曲げに入ります。

4月末に、完成予定です。乞うご期待!!

また、プロトタイプのエキマニが、ハイパーミーティングで、SYMSレーシングさんのブースより展示されるので、そちらも是非見に行ってみて下さい。

同時進行中のNCロードスターですが、触媒が今週中にできあがる予定です。

そちらの方も随時、報告していきますので、宜しくお願いします。

もてぎカートレース第1戦の結果報告です.

公式練習:2位

タイムトライアル:2位

予選ヒート:5位

決勝ヒート:5位(Fastest Lap)

という悔しい結果でした.

 

 

 

 

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土曜日(3/13)

腰が不安でしたが,意外とすんなりタイムを出すことができました.

表彰台を狙えるくらいのタイムは出ていたと思います.疲れないように最後のセッションはパスして,早めに車検を受けて撤収しました.

 

 

 

 

 

 


日曜日(3/14)

公式練習:終始1,2番手のタイムで走行でき,好調な滑り出しでした.

タイムトライアル:タイムが表示される電光掲示板が壊れるというアクシデントがありました.

今自分が何位なのか分からなかったのですが,車載ロガーには好タイムが表示されていました.結果2位でした.

予選ヒート:序盤にトップにたつことができたのですが,そこからのタイムの伸びが意外に悪かったです.

具体的には低・中速の立上がりが悪く,6コーナーのヘアピンまでの加速がだるかったです.

決勝ヒート:予選ヒートで悪かった低・中速の立上がりを改善すべく,キャブレター開度を調節しました.

レースでは,スタートでトップ1・2に逃げられてしまい,3位争いでした.

低・中速の立上がりは依然として悪く,抜きどころで距離をつめることができませんでした.

また,自分も集中力を欠いてしまい,ミスを連発してしまったことも敗因です.

レースの組立はダメでしたが,ファステストラップを記録できたので良かったです.

レース後は車検もなく,早々に撤収してきました.

 

次レースは今週末のハルナカップに出場する予定です.

もうしばらくリハビリ期間が続くと思いますが,今回の反省点を生かし,最大限良い結果を残せるように努力します.

ご協力していただいたHKCの唐沢店長さん,クラブの方々,ありがとうございました.

 

 

 

 

 

 

 
 
昨年8月のヘルニア爆発以来,半年ぶりのレース出場です.

今は車両の整備中です・・・・・

練習も前日だけで大バクチで挑みます.ヘルニアが再爆発しないことを祈ります.

がんばります!!

 

 

 

 

 

 

 

プライマリーマスターパイプのレイアウトが完成しました.

明日からは,セカンドパイプマスターを作り始めます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 中間フランジも同時進行中です.

 

 

 

toshi・NC加工室で,スピゴットとカートリッジパイプを機械加工してもらう.

hiro・溶接&組立室で,アルメガ(溶接ロボット)でシームする.

今日1日で,90本溶接しました.

明日,センターレス研磨→ハードクロームメッキ→カートリッジの内面を再メッキ→バフ研磨 をして完成です.

 

 

 

 

 

 

 

今日,ユーロRのEXマニの初ロットが,永和レーシングの協力により完成しました.

ホンダツインカムさんで取扱ってもらっています.

M-BITのブランドでも逐次展開しますので,よろしくお願いします.

QRSさんのアウターケースを製作しました。

1.機械室で材料の外側と内側を加工してもらいます。

2.ロアキャップを溶接ロボットで溶接します。

3.ブッシュをプレス圧入。

 

 

 

 

 

 

 

4.フリクションの確認&検品。 以上で終了です。

簡単そうに見えますが結構大変なんです。

でも、治具がしっかりしているので作業もやりやすく助かります。

治具を作ってくれる師匠に感謝しないとですね。

カートレース

2010/02/17

この間、09年のもてぎカートシリーズ、SSクラスのシリーズ5位のトロフィ-が3戦しか出ていないのに届きました。(写真中央)’10年のシリーズも何戦か出たいと思います。 ARTA、SSクラスではプロレーサーをやっつけて優勝しました。(タナボタ)(写真右)

すみませんでした。EXマニの画像を公開していませんでした。

これがガス検に落ちたNCロードスター用EXマニホールドです。

3月後半に3回目のトライをする為に準備を着々としています。