NCEC-DBAのモニター品の報告をさせて頂きます。
現在、チェックランプ点灯は26台中、4台となりました。
4台の点灯時の状況ですが、高速道で2000~3000回転でのクルージングで点灯したようです。
また、そのうち1台は自然に消灯したようです。
点灯した際、特にフィーリングが変わったとゆう事は無いようです。
また、テスト時にA/F、O2センサーをモニタリングしましたが、フィードバック制御も行っていました。
何度もテストを繰り返してきましたが、これ以上の改修は性能に響くと判断して、白旗を上げさせて頂きます。
交換して「体感」できることを最優先で考えると、これ以上は性能を犠牲にすることはできません。
チェックランプが点灯した際には、診断機で故障コードを消して頂くか、バッテリーのマイナス端子を外し、消すことも可能です。
また、トラストさんの「インテリジェントインフォメーター」などの商品でも対処できると思います。
今後としては、チェックランプと共存して、エンジン性能を最大に引き出したい方のみを対象に販売をしていきます。
チェックランプが気になるお客様はご購入されない方がいいと思います。
また、ご購入されるお客様に関しましては、チェックランプの消灯方法の説明や、各診断機の案内を
同封しておきますのでご安心ください。
今後も、より良い製品をお客様に届けられるように頑張っていきますので宜しくお願い致します。